Education system
職員が法人理念を理解、共感、実践し、
学びや成長につながるようサポートします。
入所棟に配属された新任職員には、世話役の先輩職員が1対1で日々の業務を基礎から丁寧に指導します。小さな疑問も聞きやすく、アドバイスやきめ細かいフォローが受けられます。
VOICE
サポートが充実しており、先輩が常に気にかけてくれる環境なので、福祉の現場が初めての人でも働きやすいと思います。
私は福祉の現場が全くわからないところからのスタートだったので、入職するまでとても不安でした。
先輩は車椅子の扱い方から、利用者さんとのコミュニケーションの取り方について等、ひとつひとつ丁寧に優しく教えてくれました。間違った支援は利用者さんにとって危険なので、最初は毎回確認しながら支援をしていました。わからないことを聞いても嫌な顔をされたことは一度もなく、質問しやすかったです。
利用者さんのことを知れば知る程毎日楽しくなっていき、不安も徐々に軽減していきました。福祉の仕事はマイナスなイメージがあるかもしれませんが、実際に働いてみて、そうではないと思いました。
サポートが充実しており、先輩が常に気にかけてくれる環境なので、福祉の現場が初めての人でも働きやすいと思います。
VOICE
レクチャーでは理由もしっかり説明するように心掛けています。
私も何もわからない中でのスタートだったので、新任職員の気持ちはよくわかります。ですので、新任職員にはなんでも、何度でも質問して欲しいことを伝えてきました。
レクチャーでは理由もしっかり説明するように心掛けています。なぜこのような関わり方をしているのか、理由を伝えた方が伝わりやすいと思いますし、考える姿勢にもつながると思います。
また、職員が同じ方向を向いて支援することが、利用者さんの安心につながります。新任職員が入る度にバラバラな支援になってしまわないためにも、ひとりひとりの職員への丁寧なフォローは大切です。
指導期間終了後にも、一緒に勤務に入る職員は経験者を配置していますので、長い期間に渡ってフォローが受けやすい体制となっています。
7月
8月
9月
支援実施報告
12月
職務に対する意欲や姿勢、遂行能力、遂行度を評価し、次年度以降の教育に役立てます。
職員一人ひとりが当事者意識を持って自分の仕事の目標を設定し、それを達成することで成長につなげるための仕組みです。
上司と面接して各職員の目標を設定します。上司からは事業所の目標、等級や役割に求められますことを伝えます。職員からは自身の目標、意思や意見を伝えます。
お互いが納得と合意をした上で目標を決定し、達成方法の確認を行います。
当初設定した目標の進捗状況を確認します。状況や状態に変化が生じたときには、速やかに目標を修正します。中間で振り返ることで今後の業務に活かすことができます。
職務遂行行動の観察と記録をたどりながら、具体的な事実をもとに、原因分析と今後の事態改善にポイントを置いた振り返りを行います。
それを基に、来季に向けた育成計画を話し合います。
4月〜5月
7月〜12月
2月
施設内新任研修
施設内専門研修
その他研修の一部